娘の音楽レッスンの記録

バイオリン歴4年の娘がビオラも始めました。

2013年6月現在 娘のこと、バイオリンとビオラ歴のこと。

 

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(学校の美術の時間に作った娘の作品。選ばれて、地元の美術館に展示されました) 

 

*娘*

絶対音感ナシ、ピアノ経験ナシ。

小学四年生を終えて、現在夏休み中。9月から五年生です。

(六年生というのは学区や学校によって、小学校最終学年だったり、中学生だったり。うちのあたりでは六年生から中学。)

 

*娘のバイオリン歴5年目*

甥っ子(娘の従弟、ひとつ年下、この子はかなりの優秀児。)がSUZUKIでバイオリンを始めたのをきっかけに、娘もやりたいと言ったので始める。

アメリカは小学校での音楽教育が充実していないので(学校によっては音楽の授業自体ないとかアリ)、母としては、楽器を何かひとつ、とりあえず続けさせなくては、と思っていた。

最初の2年ちょっとはSUZUKI専門の先生で、1人目が半年、2人目が2年弱。才能があるとか思ったことは無かった。本人もレッスン(週1、30分)は楽しんでいたが、練習嫌い。家での練習もはかどらず。先生も良いんだか悪いんだか分からず。

現在住んでいる州に引っ越して来てついた先生(3人目)からSUZUKIにこだわらず、譜面読みが出来なかったのでこの辺改善。この先生の勧めで地元ジュニアオケに入る。

半年後、別のジュニアオケのオーディション受けてそちらへ移行。

 

うちの学区の小学校では、小学4、5年生は学内のオーケストラとバンドに希望者が参加できる。学校時間内での活動。週1、50分程度。娘はすでに経験者だったので5年生のグループに唯一の4年生として参加。(日本の部活とは比べ物にならないほどのゆるーい内容)

 

学区内での小学校選抜オケ(Honor Orchestra 4、5、6年生対象、5、6年生多し。期間限定、毎年1−3月くらい)、オーディション受けて通過。オケ内オーディションで、セカンドバイオリンのファーストチェアになる。

 

ジュニアオケでは一年に三回のコンサート。毎回4−5曲。ジュニアオケの娘のグループの指揮者の先生に個人レッスンをしてもらうことになる。彼はビオラが本業、バイオリンも教えられる先生。娘は背が高く、バイオリンがすでにフルサイズ。手も長いので、先生の勧めで、ビオラのことを考えるようになり、本人もやりたいというので、この6月にビオラを同時進行でスタート。まだ2週間。先生の持ってるフルサイズのバイオリンにビオラの弦を張ってくれて無料で貸してくれました。

バイオリンは、最初の頃なかなか上達しなかったが、ビオラの譜読みはとても順調で、予想外に早い。指番号等に頼ることなく、頭にどんどん入って行くらしい。

 

 

こんな感じです。

英才教育ブログではありません^^

 

 

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