娘の音楽レッスンの記録

バイオリン歴4年の娘がビオラも始めました。

コンサートの写真


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(クリスマスの日、パパの従兄夫婦宅にて演奏した娘。もう写真はやめて!ですって)


先日のコンサートですが、写真もビデオも一切禁止、でした。

去年同じ時期にやったコンサートは、ビデオも撮り放題だったのに。

いろいろ、プライバシーが云々とか、知的所有権がどーたら、で、

今年から、楽譜までコピー禁止、年度末にはジュニアオケに返却、というルールになりました。(その分?楽譜の紙が以前より上質になった。笑)

 

コンサートの撮影禁止の代わりに、

プロのカメラマンによる、グループごとの集合写真(ステージ上の)と

コンサートの演奏中の写真というのがジュニアオケのサイト内で販売されるというわけで、その連絡がきました。DVDはきっともうちょっとしたら販売になると思います。

 

今年は、娘はコンマスだったため、ラッキーなことに、グループ写真以外の写真が5枚もありました。後ろの子がちょこっと写り込んでましたが、基本一人で写ってる感じ。

去年はファーストバイオリンの4番目の席でしたが(指揮から2列目、観客席からも二列目の席)、ひとり写真は皆無で、コンマス含む前の4人で一緒に写ってるものと、隣の席の子と2人、の計2枚でした。

が、60人以上いるグループの、ひとりひとりを撮影できるはずもなく、写真が一枚も無い!という子は半分近く(かそれ以上?)いたと思います。

撮影禁止ならば、全員の写真をちゃんと撮って欲しいものですよねえ。

 

で、今年の写真ですが、撮影した写真家さんのサイトに行って買うようになってるんですが、やはり、娘のグループ70人近くいたと思うけど、半分くらいの子の写真は無かったと思います。

そのサイトに意見をかき込めるようになってるんですが、早速親御さんの一人がそのことを書いておりました。自分の子供の写真はあるからありがたいけど、おそらく20人以上の子供が全く写ってないのでは?この日のために一生懸命練習してきた子供たちの気持ちを考えて欲しい、みたいな。そうだそうだー。カメラマン入れてる意味ないじゃん!

「20分(演奏時間)という限られた時間の中で、演奏の邪魔にならずに一人一人の写真を撮ることは非常に難しく、とくに後ろの席で前の子に隠れてる子は撮れなかった」的な言い訳と謝罪をカメラマンはしてましたが。

じゃあせめてコンサート中の撮影を自由にさせて欲しかったわー。

レベル1と2だけのコンサートなわけだし、いくらきちんとした団体だとはいえ、

カメラマンが撮れないなら親が撮りますけど!って感じですよね。

 

DVDも、果たしてどう編集されるんだろうか。。

親が勝手に撮影するだけで十分だったのでは?と思いますが、、、

 

 

ということでクリスマスがやっと終わりました。

娘はサンタさんに欲しいものぜーんぶもらって大喜びです!

なぜか、「千と千尋」のDVDを繰り返して見ている冬休みです。