娘をジュニアオケに入れて良かった、と思うこと

オケに入れて良かったなあと思ったことは、お友達が出来たことです。もう、これに尽きる。同じ趣味（弦楽器）がある子って、気が合いやすいのでしょうか？似たようなタイプの子が集まるのでしょうか？とくに今年は、娘も沢山友達が出来て、本当に楽しそうに通っています。バイオリンのM（同い年、５年生）と、バイオリンのG（７年生）とチェロのC（７年生）と一緒に、今日のリハーサルでもじゃれ合っていました。

休憩中にふざけ合いながらも、娘の言った言葉で、Gが気分を害してしまったようで、そのあと態度がおかしかった、と、リハーサルの後ぼそっと私に言ってきました。帰りの車の中で、「やっぱり私のせいで怒っちゃったんだと思う」といい、ちょっと落ち込んでいました。

気にしているようなので、Gママに電話してあげようか？と聞いたら、メールするからいい、と言っていて、家に帰って速攻でメールしていました（笑）。

アメリカだと、「思いやり」とか、「相手の気持ちになって考える」的なことを教えてる家が少ないので（お国柄的に。。。笑）、子供たちの友情というものもなんだか薄っぺらいように感じることが多々ある私ですが、オケ友達はそうじゃないタイプの子ばかりなので、大事にしないといけないよ、と少しお説教いたしました（笑）。

その後気になったのでGママに電話したら、Gもママに話してたらしく事情が分かりました！娘の失言によってGはムッとしたようです、やはり。ごめんなさい。

娘、かなり反省してます。たまにはこうして痛い思いもしないとね！