娘の音楽レッスンの記録

バイオリン歴4年の娘がビオラも始めました。

Chamber music camp 3日目(最終日)

弦楽四重奏は、小学生グループ+ビオラの高校生のお姉さん、の四人でやるはずで初日は練習していたのに、このお姉さんが事情でキャンプ参加を辞めてしまい、代打で娘の先生であるR先生が参加して土曜日猛特訓致しました。

が、コンサート当日(最終日)、R先生に赤ちゃんが誕生したため、彼はこの日の仕事ぜんぶキャンセル。朝からリハーサルの予定でしたが勿論現れず、急遽、別のお姉さんがビオラで参加。が、彼女も他のグループとのリハがあるため、娘たちとは1度合わせたっきり。。その後は小学生たち、自主練でした。

 

が、リハする予定で割り当てられていた部屋も、何やら大学側のイベントで使用されており、これまた急遽、ダンススタジオに移動!

 

そして、各グループ、各曲ごとのリハーサルの時間がゆうべメールで来たのに、見てない人もいて、遅れるメンバーもちらほら。これは、当初予定されていた時間と、前日に調整して決めた時間が違うゆえ、この変更を知らずに当初の予定に従って来る人達が割といた、っていうことなんですが。

 

f:id:vv_go:20140225022502j:plain
(時間通りに来たメンバーだけで一曲練習)
 
 
f:id:vv_go:20140225022318j:plain
(四重奏グループの自主練)
 
 
f:id:vv_go:20140225022352j:plain
(みんなで、チェロ三重奏!)

 

 

 

曲の進み具合、グループのまとまり具合、等を見て、演奏する曲目を決めたりメンバーを調整したりするのでまとめる方は大変だろうと思いますが、

前回もそうだったけどスケジュールが直前まで明確に把握できないのって参加者側としては非常に困るのよね。。

 

結局、あれこれ準備して練習しておりましたが、

娘を含む小中学生は、それぞれが、小グループで1曲、大グループで1曲、の計2曲ずつ、を弾くことになりました。

 

全てを取り仕切ってるここの大学の音楽科の先生であるA先生の、お手伝いを沢山した三日間でしたが、R先生のように突然休む先生がいたり、ボランティアでも来なかった人がいたり、かなり手際が悪かったこのキャンプ。ランチは、基本みんなで持ち寄り&親のボランティアが当日そのセッティング、のはずが、誰もやる人がおらず!結局Eママと私が、フル稼働して、その辺にいる親御さん達にも声かけて命令(!)して、無事、なんとかなったのでした。

 

無料のイベントならともかく有料の物に関しては、ボランティアとか本当はしたくない私です。人が足りないとかはそっちの事情で参加者には関係ないし、その分授業料にいくらか上乗せしてくれればいいのに、と思う、日本人な私(笑)。今回、行き当たりばったりな感じで三日間が過ぎました。

 

A先生いわく、毎回、ボランティアをしてくれる親御さんがラッキーにも現れるので、参加費を何年も上げずに来れているから、出来たら現状を維持して行きたい、とのことでした。Eママには、「次回からは私とアナタで全部きっちり仕切りましょうね!」と言われちゃいました(汗)。Eママは、出張もバリバリこなす忙しいキャリアママなのに、こういうボランティアもすごく熱心にしかも上手に、そしてやって当然!というアメリカンママです。すごいわ〜やっぱり日本人の私とは意識が違う!といつも感心します。

 

ま、終わりよければ全てよし、ってことで。二回目の参加だったので、やっと全体図が理解でき、娘もどこにどの部屋があるか、建物内しっかり把握できるようになり、また友達も増え、先生方にも名前を覚えていただき、楽しく過せたようでした。

 

私は、こんな感じで、三日間、バタバタしっぱなしで、プラス運転の疲れも出て、もう全身がだるい。今後は私自身の老化との勝負だな。。

 

ということで、

娘も、がんばりました!前回よりも、更に楽しんでいたようです!

夏も行く!と張り切ってます。娘のために、私も、ボランティアがんばります!

みんなお疲れさま!

 

f:id:vv_go:20140225022944j:plain
 
f:id:vv_go:20140225023021j:plain