平日のレッスン
いつも土曜日が娘のレッスンですが、今週はコンサート、来週はオーディション、なので、取りあえず今週は平日の今日、午後レッスンにいってきました。娘の学校は半日で終わりの日です。
平日なので、レッスンはR先生の自宅でしたが、ああ、やっぱり私が予想していたとおり、赤ちゃん同伴!(笑)微妙。。。お金払ってるんだけど、って感じです。でも、生後3ヶ月の可愛い赤ちゃん、ニコニコ満面の笑顔なのでまあ許しましょう。でも次は無いな。。来週も平日どうかと聞かれたけど、断りました(笑)。娘もだけど、先生も集中できないよね。
ジュニアオケ 今年最後のリハーサル終了!
来週はコンサートです。昨日が、今年最後のリハーサルでした。
今年は毎週日曜日のこの時間、娘にとっての楽しい楽しい午後のひとときとなりました。沢山のお友達、先生方、大変お世話になりました。
2週間後にはオーディションです。友達みんなと一緒に上のグループに上がれることを、祈ります。
(仲良しMちゃんと、ブルーづくめです。これからも仲良くしてね!)
ジュリアード卒のロシア人の先生の演奏!
お友達からのお誘いで、生まれて初めて、ロシア人の音楽家の演奏を聴くという機会に恵まれました。私の住むあたりで一番有名なロシア人の先生の、息子さんの演奏でした。彼はジュリアード卒!お友達のお子さんのバイオリンの先生で、色々お話を伺っていたので本当に興味深く、この日を楽しみにしていました!
考えたら、私はコンサート鑑賞は割と行っていますが、基本オケばかりでした。ソリストの演奏って、娘のR先生以外では殆どなかったかも?
感想。鳥肌が立ちました〜。素晴らしい、素晴らしい。その一番有名な先生をお父さんにもってずっとお父さんから習いほかの先生の指導を受けたことがない、らしいのですが、いやはや、こんな演奏、初めてです。とても良かった。時間があっという間に過ぎました。娘も感動したと言ってました。私も娘も上手な人の演奏って見慣れていると思ったけど、彼は違いました。バイオリンのソロなのに、いくつもの楽器が混ざったような合奏になったり、笛?フルート?の音がしてたり、これって有り?という感じ。ビオラやチェロ、ピアノとも一緒に演奏してましたが、それぞれが、素晴らしい!!!!ジュリアード卒の先生は30歳だそうですが、ビオラとチェロ、ピアノはもっとお年を召した方達でした。
私はどちらかというとジュニアオケなど若い子達の演奏を見る機会が多く、若くても(8歳とかでも)才能のある素晴らしい子も知ってますが、いやはや、年を重ねた、何十年と演奏をしてきている、おじさま(おじいさま含む。笑)達の、素晴らしさったら!!!! 音が違う〜〜〜〜。表現力が違う!もう、圧倒されました。
久しぶりに、釘付けになったコンサートでした。家から少し遠いところでしたが、行く価値があった!
娘はといえば。。。。
お友達と一緒で、相当楽しかったようです。
(コンサート後の、イスの片付けの終わった会場で遊ぶ2人。)
chamber music リサイタル
昨日はジュニアオケのリハーサルのあとリサイタルがあり、今まで10週間練習してきた弦楽4重奏のお披露目でした。娘たち以外にも沢山の子が出ていました。ジュニアオケが、奨学金を出して音楽の勉強をサポートする、というボランティアをしているため、本来このリサイタルは、その対象である子供たちがメインのリサイタルのようです。一番最後のトリが、娘たちでした。
感想としては。とても良かったと思います。ファーストバイオリンの娘が、グループの紹介や曲紹介と説明をしていたのを見て感動しました(笑)。オフィスの先生がMCだったので、軽く紹介してそのまま皆演奏だけ、という流れでしたが、娘たちを指導してくださったのが、オケグループの指揮でもあるU先生で、とてもきっちりした方なので、こういう風にしたんだと思います。自己紹介と曲紹介を自分たちできちんとしたグループは娘たちだけでした。しかも娘が!(笑)と夫婦で見てましたが、びっくり。服装は、リサイタル向きなら何でも良かったようですが、娘たちのグループはU先生のご指導により、全員オールブラック、と言われてました。こうやって見ると、やはり全員ブラックなのはとてもプロっぽくていいと思いました。
曲は、U先生の選曲で、あまり難しい曲ではなかったのですが、まあ、皆練習の成果が出ていました。いつもふざけている娘ですが、本番ではきちんとリーダーとして皆をリードしていたと思います。最年少で、よく頑張りました。
今年は本当に、沢山のオケやグループで、リーダーやコンマスをさせてもらった娘。当たり前ですが、数をこなすと慣れて行くのね、と、改めて思いました。とても良いリサイタルだっと思います。
お友達のコンサート
娘の友達のお姉さんの、中学最後の学校オーケストラのコンサートに行ってきました。
去年も一昨年も呼んでもらっていて、毎年みんなどんどん上手になって、素晴らしいのです。お姉さんはセカンドバイオリンのファーストチェアでした。
名物先生ともいえる先生のもと、特に8年生が頑張っていました。8年生の子たちの先生への愛情こもったスピーチや皆でお金を集めて買った素晴らしいギフト、先生も思わず言葉に詰まる程、見ていて、もらい泣きしそうでした。
8年生が卒業して抜けてしまったら、来年からどうなるんだろう!とお姉さんたちは不安がっていました(笑)。でも来年は、このお姉さんの妹ちゃんが入りますから、また新しいパワーあるグループが出来るのではないでしょうか!
学校オケのコンサート
帰って来たバイオリン
ペグを替え、チンレストを替え、
ネック裏の塗料(?)を落として指の滑りが良くなるようにしてもらいました。
その他娘のR先生に言われたことをあれこれ職人さんに伝え、
生まれ変わって帰って来ました、娘のバイオリン!おかえり〜。