娘の音楽レッスンの記録

バイオリン歴4年の娘がビオラも始めました。

例の事件について

私、この佐村河内って人のこと、全く知りませんでした。

友達からLINEが入ってこの名前を見た時、誰かと間違って送って来たのかと思った(笑)。

で、調べたら、ひえーーーすごい事件だ!となり、新垣さんの会見とか見ちゃいました。

 

全く彼を知らない状態で、事件を先に知ってしまった私の目で、過去の金スマを見たんですが、

SMAPの稲垣吾郎がインタビューしてましたが、ちゃんちゃらおかしい、茶番!に見えました。だって、普通に喋ってません?耳が多少でも悪かったらあんなスラスラ喋れないんじゃないですかね??

 

しかもピアノもろくに弾けないってバレてるのに、金スマでは4歳から習って10歳のときには「もうあなたに教えることはない」と母(ピアノの先生)から言われ、小学校で作曲して、、、、って、アナタ、、、、。

 

リアルタイムにどれだけ社会現象を起こしていたのか、私は知らないんですけど、映像を見る限りは非常にうさんくさいと感じます。当時、そう思った人はいなかったのでしょうか?まあ、あまりに有名人さんだったから、例えばオケの演奏者の一人が個人的意見を言うみたいなことはタブーだったろうし、立場的にもなかったのかな。高橋選手も言ってましたが、作曲家の経歴とか曲作りの背景まで知っててこの曲に決めたわけでもなかったようですしね。演奏者だって、与えられた曲を、自分のパートを一生懸命弾いて、皆と合わせるのが使命なもんでしょう。

 

 

もっと、誰か音楽の専門家からのコメントは無いのかな?と思っていたらこれを発見。

ヨーロッパで活躍中の指揮者、大野和士さんです(江川紹子さんの記事から)。

「クラシックの死を招かないために」

http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140209-00032494/

同じく、江川さんで、

「彼は何故ゴーストライターを続けたのか〜佐村河内氏の曲を書いていた新垣氏の記者会見を聞いて考える」

http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140206-00032407/

 

 

高校時代の同級生やらお義母さんやらから「あ〜やっぱり」的な証言が出て来ちゃってますね。この人どうするんでしょう。奥さんも、もう外に出られないよね。

 

  

にほんブログ村 クラシックブログ ヴィオラへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村